勃起力をつけるために生活で気をつけること

2017年6月23日

ランニング

勃起力不足に悩んでいる方。ひょっとして暴飲暴食、過度な飲酒など自堕落な生活を送っていたり、喫煙したりしていませんか?

日常生活でちょっと気をつけるだけで、勃起力は簡単にアップさせることができます。

喫煙しない

さて、なぜEDの人は勃起しないか、その理由とメカニズムでも書いたように、勃起力アップにはテストステロン量の増加が重要です。

テストステロン濃度を高め勃起力をつけるには、喫煙はもってのほかです。

タバコでアソコの血流も悪くなる

タバコには血管収縮作用があります。血管が収縮したら、もちろんアソコにも血液がいかなくなりますね。

正しい勃起には良い血流の流れが必要です。しかしながら、タバコに含まれるニコチンには血管収縮作用があります。体全体の血液の流れが悪くなりますし、もちろんペニスの血管も収縮するので勃起しなくなります。

勃起に必要な細胞も破壊される

また、ビタミンCや各種ミネラルなどが消費され、体の隅々の細胞が、正常な活動ができなくなります。これによりテストステロン生成も阻害されます。精子の元となる精母細胞も破壊されます。抗酸化物質であるビタミンCが破壊されることで活性酸素優位になり、血管がダメージを受けます。

タバコが美味いのは分かります。しかし、勃起とどちらが大事ですか?

私はタバコの美味さより勃起をとります。

大量の飲酒をしない

アルコールは勃起力を低くします。

少量のアルコールであれば精神を落ち着かせる効果がありますので、緊張が緩和されて勃起に効果があります。

実際、ED治療にはデパスという精神安定剤を服用することがあります。精神の安定は良い勃起につながります。

しかしながら、多めのアルコール摂取は勃起に悪影響です。

アルコールを飲んだら血流が増すから、勃起も起こるはずだ・・!と思いたいですが、そうは問屋が卸さないのです。

ミネラルも消費される

アルコールを摂取すると、肝臓ではアルコールを分解するために各種のアルコール分解酵素が活性化します。この酵素活性化のため、種々のビタミンや亜鉛などのミネラルが消費されます。

セックスミネラルと言われる亜鉛が消費されるのは非常に痛いです。お酒はほどほどにしてみませんか。

きちんと寝る

勃起力のためには、睡眠を摂ることが大事です。寝不足では勃起しません。

人間の体内では、睡眠中にテストステロン量が回復しています。起きた直後にテストステロン濃度は高く、夜にかけて低下していきます。ですので、夜にきちんと寝ることが、明晩のより良い勃起につながります。

※夜ではなく朝に性行為をするとすんなり勃起した、という人はいませんでしょうか。それはテストステロン濃度のせいかもしれません。

睡眠は毎日しっかりと

興味深い実験があります。ラットを使った動物実験なのですが、ラットを数日間強制的に睡眠させないようにしたところ、ラット内のテストステロンが減少しました。その後睡眠をとらせたのですが、しばらくしてもテストステロンは増加してこなかったのです。

そう、一度減少したテストステロンが回復するにはしばらく時間がかかります。これを防ぐには、できるだけ毎日きちんと寝るようにしましょう。

ストレスを受けないようにする、解消する

ストレスの多い状況では、テストステロンはうまく生成されませんし、分泌されません。

テストステロンは副交感神経が優位なときに生成・分泌されやすくなります。つまり、リラックスした状態の時です。常にストレスを受けていると、交感神経が優位になりテストステロンが生じにくくなります。

また、ストレスがかかると脳ではコルチゾールというホルモンが分泌されるのですが、このコルチゾールは活性酸素も作り出してしまい体に悪影響を与えます。

とはいっても、ストレスを受けないようにする、というのは非常に大変なことです。私も苦労していますが、、、

なんとかストレスを解消させ勃起力を回復させ、勃起力の回復で更にストレスが解消される、という良いサイクルを作り出していきましょう。軽い運動をすることがおすすめです。

運動する

運動

ジョギングなどをするとストレス解消につながります。

スクワットをすると、勃起に関わる筋肉であるPC筋、骨盤底筋、内転筋などが鍛えられ、勃起が持続するようになります。これらの筋肉は、ペニスに集まった血液を外に出て行かないようにする、門のような役割をしています。あなたがデスクワークなど体を動かさない仕事をしている場合、これらの筋肉が弱っていて勃起が持続しにくくなっている可能性もあります。

詳しくは なぜEDの人は勃起しないか、その理由とメカニズム や、 EDを治し勃起力をつける筋トレ・運動・トレーニング もご覧ください。

また、筋力に負荷をかけて筋トレを行うことで筋組織がダメージを受けると、筋肉を修復させるためにテストステロンが分泌されます。スクワットは非常に効果があります。

過激なAVを見ない、過激な自慰行為をしない

「脳が性的刺激を感じてテストステロン濃度が高まり勃起する」というメカニズムは、 EDの人こそ知っておきたい、勃起が起こるメカニズム に記載した通りです。刺激が強いとテストステロン濃度も高まり、勃起も高まります。

しかしながら、無修正AVを見ていたりなど、過度な性的刺激をいつも受けていると「セックス本番」で刺激が足りずテストステロンが高まらず、勃起しなくなります。

最近は過度なAVが増加してきて、途中で中折れしてしまう「膣内射精障害」の男性が増えています。

過激AVは私も大好きですが、本番で自信を失わないために、ぜひ控えましょう。詳しくは 過激なAVを見ない方が、勃起力を保つには良いですよ! もご覧ください。